くじらをたべよう

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森浦の様子
ばんがいへん

太地町に行ってきた(4)

太地駅から森浦までは山の中の風景でしたが、そのまま海沿いの風景が広がるというわけでもなく、太地町の風景は旅行者を飽きさせません。


森浦の様子
森浦の様子

森浦蛭子神社からみた森浦の風景
森浦蛭子神社からみた森浦の風景

駅から自転車で森浦の交差点を左に曲がったところにある、森浦蛭子神社の前には、こんな景色が広がっていますから、やっぱり海の近くなんだなと思っちゃうんですが。

有名なクジラのモニュメント
有名なクジラのモニュメント

実はそこから戻って街に向かうには、またちょっと上り坂を登ったり、下り坂を下ったり、なかなか海を落ち着いて見られる場所が見当たらなかったような気がします。
道の隣は海なんですけど、自転車を止めて海を見るには、ちょっと具合がよくないような。
ボートなんかも係留してあるので、降りる場所もありそうなのですが、僕はそのまま素通りしてしまったようです。
そして、有名なクジラのモニュメントも、ちょっと上り坂を登ったところにあります。
そのクジラのモニュメントがある周りはこんな感じです。
クジラのモニュメントなんですが、そこからは海が見えそうにありません。
現地でぼーっとしてると、ちょっと不思議かもしれないですね。
でも、この鯨は、遠くから見ていると、空を泳いでいるようにも感じられるのが面白かったりします。

いよいよ海沿いの道へ
いよいよ海沿いの道へ

ドルフィンデッキ
ドルフィンデッキ

南紀パシフィックヴィラ
南紀パシフィックヴィラ

梶取崎線の風景(1)
梶取崎線の風景(1)

梶取崎線の風景(2)
梶取崎線の風景(2)

そこからまだしばらく道を走ると、徐々に海沿いの風景が見えてきます。
でも、それ以上に面白いなと思ったのは、風景がもう別の場所に感じるところでしょうか。
南国っぽい木々が並ぶ道の向こう見える第一京丸の姿が、観光に来た人の目には、ちょっと面白く映るんじゃないかなと。
そんな風に思ったわけです。
ここまでの道でも退屈しないのですが、まだ街にたどりたどり着きません。
別に距離が長いってわけではなくて、面白いから写真をたくさんとっただけなんですけどね。